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1980年代の磐越西線と山都町の周囲のこと

会津若松駅

 当時の僕の価値観は「一時間に列車が一本でも通る駅は活気がある」であった。
 つまり、一時間の間にお客を乗せてる、乗せていないを問わず、とにかくどんな列車でも「一時間に列車一本」やってくる駅は、僕の中では「活気がある駅」という位置付けになっていた。

 当時の磐越西線のダイヤ(昭和55年10月改正)を見てみると、「一時間に列車一本」をクリヤーしている駅は日出谷駅、会津若松〜磐梯町と上戸〜郡山の各駅だ。
 ということは、会津を走る磐越西線は東北本線や常磐線のような本線クラスではないけれど、一応、24時間休みなく汽車が走っているのだ。やるじゃん、磐越西線。

 汽車の本数が少なくても、華やかな車両が走っていなくても、やはり地元の磐越西線が一番落ち着く。それは毎日が豪華な食事では飽きてしまうのと同じで、やっぱり僕の基本は駅の立食いそばと、カウンターの端にあるサランラップがかぶさっているおいなりさんのセットなのだ。

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 1982年、ある秋の一日を「活気のある会津若松駅」付近で撮影した。
 貨物入換え線に入るDE10-88、そして次位の控え車ヒ769が懐かしい。
 右側には山田漆器会館の看板が見える。

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 逆光だけど会津若松運転区のキハ55の二両。

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 転車台に乗るキハ55-209。

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 DD51-512

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車庫にいたDE15

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 事故や災害のときに出動する救援車スエ71-37。 

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 DE15の銘板

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 ED77-12を先頭にした重連による1297貨物列車。なにやらたくさんの貨物を引っ張ってきました。
 小さくて見にくいですがチップを積んだ貨車も見られます。
 
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 新潟方面の線路に入ってきた入換え中のED77-14他の重連。

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 ED77-901と並んだところをパチり。
 季節列車の7102M急行「ばんだい6号」上野行。
 左奥の黒い貨車がいるところは現在ホームセンターになっている。

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 季節列車の7102M急行「ばんだい6号」上野行。

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 郡山方面からの線路を走る1101D急行「いいで」新潟行。
 たった一往復の急行「いいで」の上下列車は会津若松駅で交換します。なので短時間で四回も撮影できます。

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 郡山方面からの線路を走る1101D急行「いいで」新潟行。行き先表示板(サボ)を狙いました。

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 ED77電気機関車重連の1298貨物列車。

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 新潟方面からやってくる線路を走る1102D急行「いいで」上野行。

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 季節列車7263M急行「ばんだい3号」会津若松行。この列車は14時18分に到着。下の写真の急行「いいで」上野行は14時19分発車。着発ぎりぎりのダイヤだ。

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 郡山方面の線路を走る1102D急行「いいで」上野行。
 ここは同じ列車を二度撮影できるおいしい場所です。

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珍しく急行型が連結された231D新津行。

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 そろそろ出番のDD51-547。
 時間的に223列車でも引くのだろう。

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 この頃はかなりの少数派だったキハ25-601。
 只見線や会津線で活躍していた。
 この車両は車内をアコーディオンカーテンで仕切ることができ、半分を郵便や荷物室に使用していた。

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 会津若松運転区へ行く道からは廃車待ちの旧型客車が見ることが出来た。
 この時期はレッドトレイン50系の投入で多くの旧型客車が廃車され、それはオハ61に集中していたような気がする。
 写真は茶色のオハ35に一カ所だけ青窓が取り付けられているが、その青窓は割れている。なんでだろう?
 
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 客室と荷物室の合造車スハニ64も廃車編成のところにいました。きっと郡山区の客車だ。
塗装がピカピカで美しいのですが廃車とは。手前には車掌車のヨ8000が連結されていました。


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 会津若松駅に到着するED77-6牽引の1233列車。
 誰かは赤い電気機関車を赤ベコなんて呼んでいたけど、そのネーミングはうまいなぁと思う。
 1233列車はここで逆側にDD51を連結し、列番を233列車に変えて新津駅を目指す。
 ホームの地面もブロック式で懐かしい。ブロック式は経年劣化でけっこう歪むんですよね。

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 233列車に連結されていた小窓が並ぶスハフ32。
今も保存車両があるみたいだけど、もう一度乗ってみたいと思う。

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