「M'r テン」とはモーターカー運転という略語です。M'rはモーターカーの略で、テンは運転の転から来ていると、山都保線管理室のイトー保線管理掛さんが言っていました。

当時僕は山都駅から少しだけ荻野駅方面に行ったところが気に入ってしばらく通いました。

ただでさえ山都駅は汽車の本数が少ないので、間合いで走るモーターカーも大事な存在です。

山都駅16時13分発233列車新津行。

1102D急行「いいで」上野行


またまたモーターカー。山都駅は新潟鉄道管理局なのに、なぜか仙建工業が施設工事や保線作業を受け持っていました。今では第一建設が担当です。

山都駅11時15分発226列車郡山行で会津若松駅に向かいます。226列車は912D急行「あがの2号」新潟行(新津〜新潟間普通)と交換します。


喜多方駅3番線には4201M急行「ばんだい1号」が到着したところです。

DD51-576牽引の1292貨物列車がいました。この貨物列車は新津駅を朝5時前に出発して、何度か途中駅でのんびりと停車しながらやってきます。

急行「いいで」の付属編成でしょうか。

会津若松駅裏に向かうと側線には旧型客車が休んでいました。スハフ32-2219。

オハ35-2161。

さらに手前の側線には廃車待ちの旧型客車が。札には「廃車入場」と書かれています。
磐越西線の旧型客車は1982年11月15日のダイヤ改正の待たずに新潟の50系客車に置き換えられました。改正後の山都駅を通る旧型客車列車は1226列車、232列車、223列車(休日:喜多方〜野沢間運休)、1227列車、1233列車の5本になりました。

スハニ64。

オハ61。この形式はこの頃に消えてゆきました。ドアのガラスがありません。

キハ23。手前の急行色はキハ55です。

力強そうなED77-1。

僕が山都駅から乗ってきた226列車。さんざんよりみちをしてきたのに撮影できました。
この226列車は会津若松駅には11時48分到着して発車が12時38分です。なんと50分も停車していたのですね。当時ではよくありがちな長時間停車なのですが、今の僕だったら会津若松駅で途中下車でもして、駅前食堂あたりで中華そばかカツ丼でも食べてきます。

DE10-88がワム貨車をひっさげて入換えを始めました。
だんだん登り坂になっていくこの入換線は銀河鉄道999が発車するときの線路に見えました。
子供の頃からこの登り坂の入換え線の貨車に乗りたいと思っていた。眺めが良さそうですよね。

1297貨物列車。
1982年秋撮影。